モデルハウス

風の森の薪ストーブ小屋

男の隠れ家・憧れの薪ストーブ小屋

炎の揺らぎをじっと見つめながら、静かな時間の中にパチパチと音を聞くことができる瞬間。
ゆっくりと味わえる安らぎ感があります。趣味の為のスペースは、広くなくてもよいが居心地が特別よくなくてはならない、そんな特別感があります。骨董品を飾ったり、好きな楽器を並べてみたり、時には弾いて楽しみながら、趣味の時間というのは格別なのだと思います。そんな思いを描きながら、風の森に小さな薪ストーブ小屋ができました。

森の中になじむ外観と自然調の色合い

風の森の斜面のひとつにある小屋は、段々とつくられたデッキと一体となって景観をおしゃれにしてくれています。雨や土からの腐敗に強く、体には安全な防蟻剤が注入されたデッキ材を採用しています。自然の景観を壊さないように外壁には、杉板を横張りにして木の幹の風合いとなじむようにデザインされています。
薪ストーブの周りに使われている石材は、かつて帝国ホテルの外装に使われていた大谷石を採用し、重さのなかに深い色合いを感じさせてくれます。自然の中の本物のの色合いは、自然からつくられる本物の質感であるからこそ古くなるほどに愛着ある建物へと変わることでしょう。