モデルハウス
唐比の家
あるべきものを大切にし、家を甦らせるということ
家も人間と同じように年月を重ね成長していくものです。
子どもが巣立ち、ふたり暮らしの生活が始まれば、それなりに使われなくなる部屋が生まれます。放置される空間、物置になる空間。
リフォームとは、そういう空間を甦らせることではないのでしょうか。
壊すのではなく、あるべきものを活かして甦らせる。そう、たくさんの忘れられない思い出も残して…。
唐比の家は、ファミリー向けの家から、大人の家へと見事に成長したリフォームの「匠」を知ることができます。
ファミリーから大人の空間へ新リニューアルのススメ
斜面という特異性を生かした唐比の家は、当初、ファミリー向けの家でした。
建設から10年が経ったこともあり、余暇を楽しむ大人の家へとリフォーム。
土地の段差を利用したスキップフロアはそのままに、座敷を古民家風にしたり、庭のデッキを広げて木々や緑をもっと身近に感じることができるようにしたり、ゆったりとした時間が過ごせるようなくつろぎの空間に生まれかわりました。
木々の間からこぼれる柔らかい太陽の日差し。
あったかいお茶を手に、想い出話に花が咲きそうです。
唐比の家へのアクセス
〒854-0206
長崎県諫早市森山町唐比北67-4
tel.0957-36-2203
総合窓口 : 0120-74-8002