2021/06/19(土)~2021/06/20(日)【最終公開】「真崎町の家 ・ OWNER’S HOUSE」(完全予約制)

【コラム】2021年の展望は 特別対談 後編

 

 

2021年最初のコラムです。本年もご愛読いただきますよう、どうぞ宜しくお願いします。

 

前回のコラムは、濵松和夫社長に2020年の振り返りインタビューを行いました。コロナ禍でお客様への配慮、今後のニーズに応えるべく新しく挑戦したことをうかがいました。

 

今回は2021年の抱負や社長自身がやりたいことを語っていただきました。

 

 

――2020年を振り返ったところで、2021年のことをうかがいたいと思います!コロナ禍でのニーズとして「テレワークに対応」することが挙げられる、その流れで出てきた「隠れ家」というキーワード。

 

濵松社長「古民家リフォームやマンションリフォームでもそうですが、『居場所を自分たちで作り出す』というのがこれからのテーマだと思うんですね。『隠れ家』は自分で作り出していくもんだということ。そこで、今年は『小屋』を作ります!()

 

 

――「小屋」ですね~。私たちの動画「ハマカイソウ」も見てほしいのですが、そこで社長がいきなり「小屋を作る」と言い出しまして()

 

濵松社長「もう決めましたから!社員に言ってませんけど、もう決めましたから()

 

――「小屋」というのは物置だけに使うのではなく、趣味の物を置いて大人の秘密基地だったり、子どもたちが遊べる部屋だったり、という庭小屋ですね!

 

濵松社長「そうですそうです。面積は、畳から畳ぐらいでいいと思うんです。壁を作って屋根を作って、テーブルを置いてイスを置いて、、、ってなんかワクワクしません?これをDIYで。どうですか?もう作る場所も決めたんですよ!」

 

YouTubeチャンネル「ハマカイソウ」より

 

――早い早い()どこに作る予定ですか?

 

濵松社長「『風の森』のガラス張りの建物『パビリオン』も目の前に大きなウッドデッキがありますよね。そこから斜面になって一段下がっているんですが、そこに建てたいと思っているんです。そこだったら、パビリオンやウッドデッキから見える景色も邪魔しませんからね。」

 

――ちょうど木と木の間に畳ぐらいの小屋が入りますね、確かに!

 

 

濵松社長「そこでどうしてもやりたいことがあるんです。」

 

――何ですか?どうしてもやりたいことって。

 

濵松社長「薪ストーブ!最近ハマってるんですよ~。南島原の島原支店の『MOKUMOKU』に薪ストーブがあるんですが、毎朝早起きして薪ストーブの火にあたるのが楽しみなんです。楽しみすぎて早く起きちゃうんです()」

 

――以前もこのコラムで紹介したと思うんですが、社長専用のイスが薪ストーブの前にあって、いつも仕事や読書をされていますよね!

 

濵松社長「そうです!最近寒くなって余計に薪ストーブの前から動けないんです()今や、木の種類によって燃え方が違う、炎の揺らぎ方が違うこともわかってきました。柔らかいスギの木は、早く火がついて早く燃え尽きるんですね。最初の火起こしの時はスギの木がいいですね。硬いカシの木なんかはじわっと火がつくタイプなので、最初に入れてもダメですね。ただ一旦火がついたら長持ちします。ここには大量の落ち葉もありますし、枝もありますし、廃材もありますから、困らないんですよ()

 

 

――そうですね、薪代はタダみたいなもんですね()

 

濵松社長「それともう一つ、木と木をくっつけすぎると火がつきにくいんですよね!風通しが良くないと火が抜けないんですね。程よく距離を取った方が火に勢いがつきます。」

 

――木もソーシャルディスタンスを取った方がいいと()

 

濵松社長「その薪ストーブを小屋に設置して、火の力で楽しい空間にして楽しいことをしたいですね!いいじゃないですか、薪ストーブの前でミーティングをしたり、コーヒーを飲んだりしてね。」

 

 

――いいアイデアが浮かびそうですね!リラックスして話ができることで。これをDIYで私たちが作っていくと!それを皆さまに「あなたも庭に小屋を作りませんか?」と呼びかけて広めていきたいですね!

 

濵松社長「そういう『小屋』の提案をしていきたいですね。」

 

――提案といえば、「風の宿り」でも新しい暮らし方・生活スタイルの提案をテーマに去年月から営業が始まりました。

 

濵松社長「去年の月はちょうど新型コロナの緊急事態宣言の時期だったので、大変だったですね。予約もキャンセルになって。その後非常事態宣言が解除になって、泊まりに来られるお客様が増えて、「また来たい」「別世界だった」と喜びの声が聞けました。嬉しかったですね!」

 

――今はまた新型コロナ感染が拡大していますが、「密」にならないことが防止策で、その点「風の宿り」組限定ですから。

 

濵松社長「今年も感染予防対策をしてお待ちしておりますので、家族や会社、グループで楽しんでいただきたいですね。」

 

 

ライフスタイルホテル「風の宿り」

 

――「風の宿り」は「ワーケーション」にもピッタリだと思いますし、日々の暮らしにおいて何が大切かを発見する施設だと思うんですよね。

 

濵松社長「気づいたことがあるんですよ。私も今まで『モデルハウス』を作ってきましたけど、さらに『風の宿り』というホテルを作った。そこで過ごすことができる建物を作った。これからは『本物の時代』なんです。家を作る材料から心地よく感じる空間演出など、リアルに本物を感じ取っていただきたいと思いますね。コロナ禍において、特に『本物志向』の流れを感じます。そういうアイデアを形にしていきたいですね。」

 

――そもそも、約20年前に社長が作った「風の森」こそ、気持ちをリセットできる「本物」の空間ですもんね。どれだけデジタル化が進もうと、本物の価値は変わらないし、本物に触れたいという気持ちは変わらないですね。