10月5日(土)・10月6日(日)【見学会】暮らしに合わせた収納と、奥さま目線の家

【コラム・かいてきライフ】vol.56 ~パビリオンで家のお勉強①~

浜松建設の代名詞とも言える、「木の家」。

 

自然の力によって温もりのある心地よい暮らしができると手に入れた「木の家」ですから、ずっと長く安心して暮らせたらいいなと思うのは当然ですよね。そのためには「強さ」が必要。そして、木の家の強さのポイントは「構造」にあります。

 

木がしっかりしていれば災害から大切なものを守れます。

 

強い揺れに強い構造とは、そしてシロアリや水腐れにも強い構造材とは?

諫早市森山「風の森」の浜松建設本社にある2階建ガラス張りの「パビリオン」には、木の家の構造と強さがわかるスペースがあるんです!

 

「パビリオン」とは、この建物!

 

 

風の森の中でひときわ目をひく、絵になる建物です!この季節、ウッドデッキで過ごす時間はまさに極上。

 

中に入ると、鮮やかな緑と柔らかい木漏れ日、そして床や柱の天然木材の優しさを感じられます。1階は主に打ち合わせスペース。ちなみにここでラジオの公開録音もやりました。

 

 

 

そして2階が家の構造について学べるスペース。家の構造のこと、強い構造材のこと、そして外壁や内壁の素材なども展示してあります。

 

 

これが木造住宅の構造がわかる模型。木造住宅の隠れた見えない部分にこんなにも多くの木材が使われていることがわかります!垂直に立てられた柱、横に寝かせたの梁や土台、そして斜めやバツ印になるように組まれた筋交い。

 

 

 

模型ながら精巧に出来てまして、例えば屋根の裏側の断面なんかも。

 

 

ガルバリウム鋼板の下が木で、その下に断熱材が入っていて、、、というのがわかります。そして基礎は、、、

 

 

人間も建物も、しっかりした土台が大事!コンクリートの中には鉄筋が張り巡らせてあるのがわかります。家が長持ちするかどうかは、この土台の部分にかかってるといっても過言ではないそうです。というのも、シロアリや水腐れの被害が起きやすいのがココ!湿気がたまらないように、昔の家は基礎に穴が開けられていました。私の実家もそうです。通気を良くするための穴。とはいえ、穴が開いてたら雨水も入るし、どうしても湿気が滞留する。そこで今の家は、、、

 

 

ここ!このコンクリートの基礎と土台の木材の間に、微妙に隙間が作られているんですね!・・・という事を、濵松社長から番組収録を通じて勉強しました!

 

例えば、この土台が痛んでいたらどうなるか・・・。その実験ができるのがこの機械!

 

 

 

奥から「傷んだところがない」「老朽化している」「腐ったりシロアリの被害が発生している」という3つの構造。1番手前の土台の部分はこうなってます。

 

 

 

 

傷んでいるスカスカの部分を模して、スポンジ状にしてある構造。それでも一見、しっかり立っているように見えますが、右側にあるボタンを押すと強い揺れが発生!

 

 

 

 

すると!1番左の正常な構造はさほど揺れないのに、真ん中と右はグラングラン!え、こんなに!?こうも違うかと!!これはもう、動画をお見せしたい!てことで!

 

 

 

 

いかがですか!?揺れが全然違うでしょう!?

 

これが、大切なものを守れるかどうかの違い。

 

しかもこの部分は、普段は全くチェックすることができないですよね?だからこそ定期的な検査が必要です。家を建てた後のアフターメンテナンスをしっかりしていただけるかどうか。浜松建設はケアしっかりとしていこうと心がけています。

 

 

で、そもそも「強い構造材」があれば、シロアリや水腐れの被害の心配が少なくなりますよね?この地震シミュレーターの隣にある、緑の柱。

 

 

 

 

その色の違いは一目瞭然。1番右側が緑色の薬剤を圧力をかけて注入した「緑の柱」は、公園の遊具や河川近くで使われているように、シロアリや水腐れから木材をしっかり守ってくれるんですね。

 

6月は雨の季節。知らない間に進んでいるかもしれない水漏れ、知らない間に広がっているかもしれないシロアリの被害。高温多湿な日本の気候だからこそ、木の構造材を腐らせない技術が必要とされると思います。そのことを実験を通して体感できるので、一度ご覧になってください!

 

次回は、「木の家の心地よさ」を生み出す素材について、同じくパビリオンの2階からお届けします!