10月5日(土)・10月6日(日)【見学会】暮らしに合わせた収納と、奥さま目線の家

【コラム・かいてきライフ】vol.67 ~風の森カンパニーの庭づくり②~

今回は外構・庭工事の会社「風の森カンパニー」のガーデナー、加賀江和宏さんとのインタビューの後編です!

(前編はこちら:コラム・かいてきライフ vol.65 〜風の森カンパニーの庭づくり①〜)

 

 

加賀江さんは去年のハウステンボス「世界フラワーガーデンショー2018」テラス部門でハウステンボス賞(最優秀賞)を獲得!また「風の森カンパニー」の一員としてシンガポールで 二年に一度開かれる「シンガポールガーデンフェスティバル」にも参加。初めて参加した 2016年の大会で、ファンタジー部門金賞を受賞!セカンドデザイナーとして制作に携わり、 いきなり世界三大ガーデニング大会の1つで結果を残しました。

 

 

 

加賀江さん「でもこの時もいろいろありまして・・・(笑)」

 

――何があったんですか?

 

加賀江さん「作品の正式なジャッジの前に前日プレジャッジというのがあって、3人の審査 員に作品のプレゼンができるんです。その3人の中のリードジャッジのイギリス人の表情がなんか良くなかったんですよね。たしかに気になる部分があったし、感触的に『ダメかな・・・』と思って作業をやり直したんです。深夜2時ぐらいまで!次の日が本ジャッジで、朝見てみたら『いいな、いけるかも』と手応えを感じて、で結果、金賞だったんです。審査員に聞いてみたら『前日のままだったら金じゃなかったよ』と言われたんですよ!なんかいつもギリギリですけど(笑)ギリギリまでやって本当によかったです(笑)」

 

――よく審査員の表情を読めましたね!ちなみにどんなコンセプトだったんですか?

 

加賀江さん「たしか『地球の力』だったかな?地元の植物を使おうということで、全部シンガポール特有の熱帯系植物を使いました。7月が本番だったので、3月にマレーシアに行って下見をしました。初めて見る植物が多かったですけど、『これ日本でも使えるね』とか言いながら勉強しましたね」

 

 

 

――去年のハウステンボスでも熱帯系を使ってましたもんね。グズマニアとか。しかし初めての国際大会の出展で金賞受賞はすごいですね!

 

加賀江さん「うち(風の森カンパニー)の古賀社長の行動力がすごいんですよ。『やってみないとわからんやろ?』という人なんで。」

 

――そして2 回目のシンガポールガーデンフェスティバルが2018 年。

 

 

 

 

 

加賀江さん「この時は銀賞を獲得したんですけど、逆に長崎の風景を取り入れて『眼鏡橋』 などを作って和のテイストに仕上げました。それでも竹の格子をメタルの格子にしてみたり、櫓の手すりをメタルにしたりして、新しい日本庭園を作ろうとしたのですけどね。審査員からは『昔から受け継がれているものなので新しいものはあまり似合わない』と言われましたね〜。」

 

――そうだったんですね。じゃあ次はまた金賞が目標ですかね!

 

 

加賀江さん「大会が終わった後は本当にヘトヘトで『もういい』って思うんですけど、しばらくしたら『もう一回やろう』という気持ちになるんですよね!やっぱり世界は刺激を受けることばかりですし、尊敬するマレーシアのデザイナーをはじめ、いろんな人たちと仲良くなれましたから、やっぱり大会に出たいです。その時はメインデザイナーとして!その前に今年のハウステンボスを頑張らないといけません!」

 

――今年もハウステンボスに出展するんですね!

 

加賀江さん「しかも初めて大きなガーデン(ファンタジーガーデン部門)に挑戦するんです!そこにシンガポールの関係者が来てくれるみたいなんで、作品を見ていただいて招待 してもらえるように気合い入れて頑張りますよ!」

 

――おおお!作品のアイデアはもう浮かんでますか?

 

加賀江さん「大会で決められてるテーマが『伝統』なので、『継承』というタイトルで受け継いできたものを未来につなげるイメージを作品にしたいと思っています。長崎なので、やはり平和を継承することを表現しようと。そして千両など古典植物を使おうと思ってます!」

 

――今年も応援に行きますよ!

 

加賀江さん「是非!待ってます(笑)」

 

 

――こういう大会に参加しながら、もちろん日頃は浜松建設の新築住宅のお庭などを作っているわけですが、浜松建設の家にあう庭を作るにはどんな思いがありますか?

 

加賀江さん「そうですね、どれだけ自然に見せるか、ですかね。まず浜松建設の家は木を使ったものが多いですから、庭に木があるのとないのとでは家の引き立ち方が違うんですね。 家の中で暮らしていてどういう角度で外を見るか、その視線を考えてどこにどんな木を植えるか。浜松建設のスタッフとはいつでも意見交換ができるので、お庭はもちろん門柱からフェンス、駐車場まで全部一緒にできるのは作業効率も良くて強みだと思います。デザインの段階でお客様にアドバイスもできますし。」

 

――家の中と外をつなぐような家が多いですから、お庭の印象は重要ですよね!

 

加賀江さん「そうなんです。それからやはり『風の森の雰囲気がいい』というお客様が多いんですよ。そのイメージをお庭で表現したいという要望は多いです。だからお客様がすでにイメージをお持ちの場合もあるんですが、スタッフみんなでお客様と打ち合わせして連携を取って進めていて、あとで『外構の話をしていたときが一番楽しかった』とお客様に言われたりすると、嬉しくてたまんないです。」

 

――いつも現場でお会いしますけど、カンパニーの皆さん、いい人ばかりですよね!

 

加賀江さん「いい人かどうかわんないですけど(笑)、会社のスタッフ、みんな仲良いですよ!周りからも『風の森カンパニーさん、みんな仲良いよね』って言われます。」

 

――いや、いい人たちですよ(笑)そういえば、加賀江さんはテレビの企画『浜松建設みらいの木』にも参加していますね?

 

加賀江さん「そうです。濵松社長に同行してます。小さい子どもの頃に木を植える体験ができるって、いい思い出になると思うんですよね。それに、子どもはやっぱりかわいい!」

 

  

 

――どうですか?最近お子さんとスポーツやったりしてます?加賀江さん、昔サッカーやってましたよね?

 

加賀江さん「今はマリンスポーツに激ハマりしまして(笑)ウェイクボードにハマってます (笑)あとはボルダリングですね!手や足をかけるのが、なんとなくパズルをやってるみたいでおもしろいですよ!前の日に登れなくても次の日にクリアできちゃったりするんです よ!体とか足をちょっと変えるだけで登れるようになるのがおもしろいんですよ!しかも肩こりが治った気がするし、おじいちゃんになってもできるスポーツなので、今度是非いかがですか?おススメです!」

 

――相変わらずアクティブですね〜!最後に、「風の森カンパニー」を代表して一言、お願 いします!

 

加賀江さん「諫早市森山町の『風の森』にあります。外構の相談の他にも、ショップでは花や植物、かわいいガーデニング雑貨を販売していますので、是非お越しください!」