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【コラム】こだわり和室特集②

「和室・畳スペース特集」後編!

 

⽇本⼈なら誰もが⼤好き!洋⾵の家でも、狭くてもいいから畳の部屋が欲しい!浜松建設で家を建てた⽅々が、どのように和室を取り⼊れているのかがわかる特集・後編です!

今回は浜松建設スタッフさんに「特に印象に残っている和室・畳スペース」についてアンケートを⾏ったところ、なかなか⾒応えアリな和室が出てきたのでガッツリ紹介しましょう。

 

まずは・・・狭くてもイイ感じの和室から。

 

 

 

いきなりトリッキーな和室の紹介です。これは私も⾒に⾏ってコラムでも書かせていただいたんですが、天井が低い畳3畳分の和室です。どれぐらい低い天井かというと、畳からの⾼さが1m39cm、なんです。

 

スタッフ・S さん「ちょうどこの真上が中⼆階の書斎スペースになっていて、⾼さを抑えたミニ和室になりました。」

 

中⼆階の書斎の真下なら、腰を曲げて⼊る収納というパターンが多いですが、ここにあえて畳を持ってくる!1m39cm だと⼤⼈なら真っ直ぐ⽴てませんが、⼩さいお⼦さんなら余裕、それに⼤⼈でも畳の上じゃあ座るかゴロ寝するかですからね!しかもウッドデッキが付いているから圧迫感もないし、かなり“使える”和室じゃないかなと思います!

 

 

 

こちらも畳3畳分。下が引き出し収納になっている⼩上がり和室です。この部屋も私、⾒に⾏きました。キッチンに⽴つと真正⾯にある和室で、窓の外は・・・

 

スタッフ・T さん「その先に⾒える庭⽊の雰囲気がいいんです。」

 

なので、キッチンから畳からの外の庭⽊まで視覚的に楽しめるわけですね。ですから、たった3畳とは⾔え、建具は障⼦だったり細部にこだわりが⾒える和室なんです。

この家みたいにキッチンから⾒て直線上にある和室も珍しくはないんですが、リビングが洋⾵だと、それに合うデザインの和室、というふうになりますよね。そこで。

 

 

 

この6 畳の和室は、リビングから⾒てもナチュラルに溶け込んでいます。畳は⼀畳タイプだし、仏壇台もあるんですけどね。

 

スタッフ・Y さん「壁は珪藻⼟、仏壇台はヒノキ、と⾃然素材の柔らかい⾊合いの中に、あえて薄いグレーの畳を⼊れることで洋⾵の要素が⼊った落ち着きのある空間になりました。⼀般的な緑の畳だと普通だからせっかくなら別の⾊がいいと、お客様が選ばれた⾊なんです。」

 

それが⾒事にハマった、というわけですね。素材や⾊味を変えるだけで、キッチン〜リビングにフィットする和室になるんです。

 

 

 

これも私が以前コラムで紹介した家の和室ですが、障⼦や和の照明、床の間、仏間がありながら隣のリビングとフィットしています。琉球⾵の畳と、あとプリーツスクリーンを付けているのもポイントでしょう。この窓についている、ギザギザしたロールスクリーンのようなものです。今までの和室の写真を⾒返すと、結構使われているのが分かりますよ!和室にはもってこいのプリーツスクリーンは実は洋室にも合うので、リビングのコーディネートの役⽬を果たしてくれているのかもしれません。

 

 

 

こちらもプリーツスクリーンを使⽤。琉球⾵の半畳畳とプリーツスクリーンに、障⼦と⽊の板の天井、そして神棚。隣の部屋には薪ストーブにアイアンのオープン階段。まさに和と洋の融合ですね!さらに・・・

 

スタッフ・N さん「この和室のこだわりポイントは、なんといっても斜めの下り壁です。」

 

よく⾒ると、床の間の下り壁が、確かに斜め!いいアクセントになっています。和室のアクセントと⾔えば、床柱のチョイス!

 

 

 

スタッフ・K さん「お客様が倉庫の中から⾃ら選ばれた、変形の床柱を使っています。」

 

確かに、凄い形をしている!天然の⽊、ですからね。浜松建設の材⽊倉庫には、たくさんの床柱が置いてありますが、その中から超個性派の床柱を選ばれたわけですね。

 

K さんからは、もう⼀つ。

 

 

こちらも丸太の床柱。そして天井には間接照明。ですが、これは完成形ではないらしく。

 

スタッフ・K さん「この天井の間接照明に⿊⽵を並べてアクセントにしました。」

 

それがこちら!

 

 

 

おお!⽵を並べるだけでカッコよさが増しましたね!やはり、デザインする⼈のセンスが出るんですね〜。

 

そういえば、「濵松社⻑にどうしても和室のデザインをして欲しい!」とオーダーされたお客様がいらっしゃいました。

 

 

 

これこれ!広さは3畳ちょっとですけど、茶室のような雰囲気もあり。⾊の使い⽅、古材の梁の使い⽅、そして収納の下の空いた空間には⽊と⽟砂利。

 

スタッフ・O さん「全体のデザインがまとまっていて雰囲気がとても良かったです!」

 

そうなんですよね!それぞれのパーツに強い存在感があるのに、たった3畳という⼀つの空間にバチッと収まっているんですよね〜。

 

さあ、それでは!「これぞ和室!」という、古き良き伝統的なスタイルの和室を紹介しましょう!

 

 

 

スタッフ・Hさん「6畳2間続きの部屋というのが最近あまりなくて、久しぶりでした。天井の照明は障⼦紙で隠しています。」

 

確かに最近の家にはないですね!写真を⾒ているだけで、い草と⽊のいい⾹りが漂ってくるみたいです。和⾵の柄のふすま、障⼦に廊下。この⽇本⼈としての感性は、失いたくない、未来に残したいですね〜。

 

 

 

 

カメラマン・M さん「欄間、周り廊下、雪⾒障⼦。本格的な和室、というかお座敷です。」

 

そうだ!「和室」は本来の名称は「座敷」ですもんね。⽇本⼈が受け継いできた丁寧で精巧な技術。光や⾵を優しく取り込む知恵。ちょっとした畳スペースもいいけど、これを⾒たら本格派の和室が欲しくなります!

 

さて、今回のコラムのトリはこちら!

 

 

 

スタッフ・H さん「古⺠家⾵のイメージで仕上げたんですが、⾊合いなども満⾜。この⾊合いのコーディネートと建具・障⼦のデザインがポイントですね。」

 

どこか品格の⾼さを感じる座敷です!それでいて隣の洋⾵リビングとの連携も取れています。これは・・・斎藤利政(道三)が茶を⽴てていそうな和室ですね!(⼤河ドラマの影響受けすぎ)

 

いかがでしたか?様々な和室の形を楽しんで、そして参考にしていただけたでしょうか?

 

実は・・・リノベーションの家の和室も教えていただいていたのですが、今回は紹介しませんでした。と⾔うのも、、、家を「住み継ぐ」のがリノベーション。新たな命を吹き込むことによって「昔ながらの和室がどう新しく⽣まれ変わるか?」・・・興味があるでしょう?ですので近いうちに「リノベーション特集」をやる時にリノベされた和室も紹介しますので、その時はまたお読みください!